国際様式の該当番号項目想定される処理方針について自己資本比率規制外の外部TLAC自己資本比率規制外の外部TLAC(調整項目)リスク・アセットの額及び総エクスポージャー外部TLAC比率及び資本バッファー(1)当社グループについて想定されている望ましい処理方針はSPE(SinglePointofEntry)アプローチです。具体的には、主要子会社である株式会社みずほ銀行、みずほ信託銀行株式会社又はみずほ証券株式会社に財務上の危機が生じた場合、当局のイニシアチブの下、持株会社である株式会社みずほフィナンシャルグループが損失の集約先となり法的破産手続の下で処理される一方、健全性を回復した主要子会社は預金保険機構が出資する承継持株会社の傘下に移転したうえで通常通り営業を続けることが想定されます。自己資本比率規制上の外部TLAC(2)(イ)1普通株式等Tier1資本の額(ロ)2TLAC調整項目適用前のその他Tier1資本の額(ハ)3子会社発行のTLAC非適格その他Tier1資本の額(ニ)4その他のその他Tier1資本に係る調整項目(ホ)5外部TLAC適格のその他Tier1資本の額((ロ)−(ハ)−(ニ))6TLAC調整項目適用前のTier2資本の額(ヘ)7残存期間が1年以上5年以下のTier2資本のうち、自己資本比率の算定上控除されている額(ト)(チ)8子会社発行のTLAC非適格Tier2資本の額(リ)9その他のTier2資本に係る調整項目(ヌ)10外部TLAC適格のTier2資本の額((ヘ)−(ト)−(チ)−(リ))11自己資本比率規制上の外部TLACの額((イ)+(ホ)+(ヌ))(ル)(3)(ヲ)(ワ)(カ)(4)(ヨ)(タ)(レ)(ソ)(ツ)(5)(ネ)(ナ)(6)(単位:百万円、%)イロ2023年度中間期2024年度中間期8,885,3401,751,047―18,1651,732,8821,591,831△223,79621,98216,5531,777,09112,395,3149,554,7331,871,128―20,7461,850,3821,587,404△278,884―8,3961,857,89313,263,0095,593,673///2,697,2228,290,8955,937,621///2,441,6078,379,22920,686,210―10,558―20,675,65121,642,238―14,609―21,627,62977,063,504242,406,17969,760,218227,154,74126.82%23.22%8.52%7.02%3.60%2.50%0.10%1.00%12その他外部TLACの額13特例外部TLAC調達手段(=劣後性要件を除く全ての外部TLAC適格要件を満たすもの)の総額14特例外部TLAC調達手段のうち、外部TLACへの算入が認められている額15TLAC完全適用以前に資金調達ビークルによって発行された外部TLAC16資本再構築のための事前のコミットメント相当額17調整項目適用前の自己資本比率規制外の外部TLACの額((ヲ)+(ワ))18外部TLACの額(調整前)((ル)+(カ))19破綻処理グループ間のエクスポージャー20自己保有のその他TLAC負債の額21その他調整項目22外部TLACの額(調整後)((ヨ)−(タ)−(レ)−(ソ))23リスク・アセットの額24総エクスポージャーの額25資本バッファー勘案前のリスク・アセットベース外部TLAC比率((ツ)/(ネ))25aリスク・アセットベース外部TLAC比率26総エクスポージャーベース外部TLAC比率((ツ)/(ナ))27連結資本バッファー比率28最低連結資本バッファー比率29うち、資本保全バッファー比率30うち、カウンター・シクリカル・バッファー比率31うち、G-SIB/D-SIBバッファー比率31.00%27.38%9.52%9.19%3.62%2.50%0.12%1.00%TLAC規制1)TLAC1:TLACの構成
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