当行グループは、顧客セグメントに応じた「リテール・事業法人部門(RB門)」「コーポレート&インベストメントバンキング部門(CIB部門)」「グーバルマーケッツ部門(GM部門)」の3つの部門に分類して記載しておりす。以下の報告セグメントの情報は内部管理報告を基礎としております。業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益は、資金利益、信託報酬、務取引等利益、特定取引利益及びその他業務利益の合計にETF関係損益加えたものであります。業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益は、務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益から経費(除く臨時処理分)及持分法による投資損益を調整したものであります。務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益費(除く臨時処理分)分法による投資損益務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損定資産13,816)1.一般企業の売上高に代えて、業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益を記載しております。務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益費(除く臨時処理分)分法による投資損益務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損定資産13,726)1.一般企業の売上高に代えて、業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益を記載しております。なお、ETF関係損益の計上はありません。2.「その他」には各セグメント間の内部取引として消去すべきものが含まれております。3.固定資産の「その他」には、セグメントに配賦していない本部資産、配賦対象外の連結子会社に係る固定資産及び連結調整等が含まれております。なお、各セグメントに配賦していない固定資産について、関連する費用については合理的な配賦基準で各セグメントに配賦しているものがあります。4.2024年4月より各セグメント及びその他間の配賦方法を見直したことに伴い、上表につきましては、当該変更を反映させるための組替えを行っております。なお、ETF関係損益の計上はありません。2.「その他」には各セグメント間の内部取引として消去すべきものが含まれております。なお、それぞれの担当する事業内容は以下の通りです。RB部門:国内の個人・中小企業・中堅企業のお客さまに向けた業務CIB部門:国内の大企業法人・金融法人・公共法人のお客さまに向けた業務GM部門:金利・エクイティ・クレジット等への投資業務等以下の報告セグメント情報は、経営者が当行グループの各事業セグメントの業績評価に使用している内部管理報告に基づいており、その評価についてはグループ内の管理会計ルール・実務に則しております。セグメント間の取引に係る業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益は、市場実勢価格に基づいております。また、セグメント別資産情報として開示している固定資産は、有形固定資産及び無形固定資産の合計であり、当行に係る固定資産を各セグメントに配賦しております。2023年度中間期CIB部門29,80017,014―12,7858,6752024年度中間期CIB部門31,12118,573―12,5488,618績と財務の状況ずほ信託銀行連結決算データファイル5)セグメント情報A)報告セグメントの概要みずほフィナンシャルグループ(以下、当グループ)は、持株会社の下で行・信託・証券を一体的に運営する当グループの特長と優位性を活かし、客さまのニーズに即した最高の金融サービスを迅速に提供していくた、顧客セグメント別のカンパニー制を導入しております。B)報告セグメントごとの業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益、業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益及び固定資産の金額の算定方法C)報告セグメントごとの業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益及び業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒(単位:百万円)引当金繰入前)+ETF関係損益及び固定資産の金額に関する情報RB部門28,48527,896―589RB部門31,68430,569―1,114みずほ信託銀行(連結)GM部門2,6011,543―その他(注)25,6835,312411,058412820100,673みずほ信託銀行(連結)GM部門3,3981,669―その他(注)26,7475,967711,72885181798,428(単位:百万円)66,57151,7674114,845123,98672,95156,7797116,243121,590セグメント情報等
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