中間期ディスクロージャー誌(2024年中間期) | みずほフィナンシャルグループ
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8みずほリサーチ&テクノロジーズ※1  〈みずほ〉の主要グループ会社として、お客さまや社会に新たな付加価値を提供していきます。 具体的には、社会・経済の動向やお客さまの課題に関する幅広い調査・分析力、課題解決に向けた提言力とコンサルティング力、デジタルテクノロジーに関する先端的な技術知見、システム設計力・実装力の伝統と実績ある強みを融合して、お客さまが真に必要とするあらゆるサービスやソリューションの提供等を行っています。※1. 当社は2026年4月をめどとした、みずほ銀行との統合について、検討を開始しました。アセットマネジメントOne  〈みずほ〉と第一生命ホールディングス株式会社が出資する資産運用会社として、個人・法人向けの投資信託商品のご提供や、国内外年金基金等のお客さまへの投資顧問サービスを、欧米、アジアの海外拠点とも連携して行っています。みずほイノベーション・フロンティア  〈みずほ〉の事業・技術開発促進等を目的とするコーポレートベンチャーキャピタルです。 純粋な金融リターンの追求に留まらず、〈みずほ〉への戦略的な貢献を重視した投資判断を行うことにより、新たな価値の創出を促していきます。加えて、グループ内の事業創出プログラム等から生まれる社員発のアイデアを具体化することも積極的に後押ししていきます。米州みずほ  銀行・信託・証券を中心とした主要な米国現地法人を傘下に有する米国銀行持株会社です。世界最大の金融市場である米国でさらなる競争力向上を図るため、ガバナンス態勢を強化するとともに、銀行・信託・証券一体運営を推進し、収益基盤の拡充を実現するために必要な経営管理等を行っています。日本カストディ銀行  日本を代表する資産管理専門の銀行として、お客さまからお預かりした有価証券等の管理に係る事務全般を受託しています。金融インフラとして高品質かつ安定的なサービスを提供するとともに、お客さまの多様なニーズに応えるベストパートナーをめざしています。MIデジタルサービス  〈みずほ〉と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として、基幹システムの運用ノウハウと、最新テクノロジーとを融合することにより、高品質かつ効率性の高いシステム運用サービスを提供しています。みずほリース※2  「モノ」に対する専門性と商流に対する深い理解、高度な金融ノウハウを用いて、幅広い金融・事業サービスを手がけています。 お客さまのビジネスモデルの高度化に対応する新ビジネス戦略や、当社グループの注力分野への取り組みと、アライアンスパートナーとの協業を通じた戦略的な取り組みを融和させることで、拡大する国内外のビジネスフィールドにおいて、お客さまとの価値共創や新たな事業展開に挑戦していきます。※2. みずほリースの設立年月日は、リース業としての設立年月日を記載しています。2021年4月1日16億円東京都千代田区神田錦町2-3取締役社長 吉原 昌利https://www.mizuho-rt.co.jp/2016年10月1日20億円東京都千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング取締役社長 杉原 規之https://www.am-one.co.jp/2023年4月3日41億円(2024年10月1日現在)東京都千代田区大手町1-5-5取締役社長 池田 淳一2016年6月20日4,131百万米ドル1271 Avenue of the Americas, New York,NY 10020, USA取締役社長 松浦 修司https://www.mizuhogroup.com/americas/2020年7月27日510億円東京都中央区晴海1-8-12 晴海トリトンスクエア タワーZ取締役社長 土屋 正裕https://www.custody.jp/2020年6月30日2千万円東京都中央区日本橋箱崎町19-21 日本IBM本社ビル11階取締役社長 藤原 一夫https://www.ibm.com/jp-ja/about/subsidiaries/mids1969年12月1日469億円東京都港区虎ノ門1-2-6取締役社長 中村 昭https://www.mizuho-ls.co.jp/ja/発足日資本金所在地代表者ウェブサイト発足日資本金所在地代表者ウェブサイト設立日資本金所在地代表者設立日資本金所在地代表者ウェブサイト発足日資本金所在地代表者ウェブサイト発足日資本金所在地代表者ウェブサイト設立日資本金所在地代表者ウェブサイト

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