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役員・社員の意識改革への取り組み

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全社員に対する意識改革への取り組み

<みずほ>では、ダイバーシティ&インクルージョンの実現に向けた重点ポイントとして、すべての役員・社員に対する意識改革と行動変革の促進に取り組んでいます。

<みずほ>が目指すダイバーシティ&インクルージョン推進の重要性について、グループCEOを始めとするグループ各社の経営トップが、部店長会議や全社員向けの社内ビデオニュース、直筆のメッセージのメール配信などを通じて、全社員に対し、定期的にメッセージを発信しています。

2017年10月には、部店長と女性社員を対象に、職場のインクルージョン推進を通じて女性活躍推進をグローバルに支援してきた非営利団体カタリスト・ジャパンと共催したセミナー「インクルーシブな組織文化づくりのためのビジネス・ドライバー」において、みずほ銀行頭取が、女性の活躍推進を始めとする多様な人材の活躍の重要性について講演を実施しました。

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みずほ銀行藤原頭取による講演

Mizuho Diversity & Inclusion Month(M–DIM)

<みずほ>は2019年度から、D&Iを全社的により一層推進することを目的に、11月をD&I推進月間とするMizuho Diversity & Inclusion Month(M–DIM)を開催しています。M–DIMは社員それぞれが、期間中に開催されるイベントを通じて、多様な考えを吸収し、議論・発信しながら、他者とのつながりを広げる、グループ・グローバル一体で行う社員参加型プロジェクトです。

2年目となる2020年度は、金融を取り巻く環境変化やコロナ後の世界を見据えて、社員一人ひとりの力を結集するために、「コミュニケーション」のあり方を改めて考え、行動変化に繋げる1か月にしたいという思いを込め、「コミュニケーションを力に」をテーマを掲げました。
期間中、グループ会社の垣根を越えて様々な部署が企画した講演会やワークショップ、他企業とのコラボレーションイベント、ERG主催イベント等、1ヵ月を通じて国内外で40を超えるイベントがオンラインで開催され、全世界から1万人を超える社員が参加しました。
オープニングイベントとなったグループCEOと社員のオンライン対話セッションでは、多様で柔軟な働き方やキャリアデザインの在り方、男性の育児分担等に関する「新たな働き方」や、DX推進、成長戦略、顧客営業の変革等に関する「ビジネス変革」の2つをテーマに、9名の登壇社員と経営トップとの間で真剣な対話が行われ、3000人を超える社員が視聴しました。視聴社員もコミュニケーションアプリを通じてリアルタイムアンケートやツイートでの意見発信で対話に参加しました。

今後も継続的にM–DIMを開催することで、社員の意識改革・行動変革を促し、グループ全体で新たな企業価値の創造に向けたうねりを生み出していきます。

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Webメディアを通じた社内ストーリーの発信

社員のエンゲージメント向上の取り組みとして、2019年に企業のストーリーを発信するプラットフォーム『talentbook』にみずほフィナンシャルグループ公式アカウントを開設し、<みずほ>で活躍する社員のさまざまなストーリーを社内外に発信しています。talentbookの記事制作には社内兼業者を起用し、多様な部署で活躍する社員が持つスキルや視点を生かした社員目線の企画を行うとともに、社員の成長ややりたい仕事を後押しする挑戦機会を提供しています。

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みずほフィナンシャルグループ公式アカウント

グループ内コミュニケーション誌

ダイバーシティ&インクルージョンの浸透を図るため、最新のダイバーシティ&インクルージョン推進に関する情報やロールモデルを紹介するグループ内コミュニケーション誌「M–Style」を定期的に発行しています。

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グループ内コミュニケーション誌「M–Style」

表彰制度

業績や組織貢献が顕著な取組みを称える社内表彰制度において、ダイバーシティ&インクルージョン~働きやすい環境や多様な意見が尊重されるインクルーシブな組織風土の醸成~を推進・実践している好事例を表彰しています。

ダイバーシティ&インクルージョンを全ての社員が活躍するための土台としてより浸透させていくため、これらの好事例を、グループ内コミュニケーションツール等を通じて紹介し、グループ全体で社員一人ひとりの意識改革・行動変革を促進しています。

管理職に対する意識改革への取り組み

性別や国籍などの多様な人材の成長と活躍を目指すダイバーシティ&インクルージョンの実現において、管理職におけるダイバーシティ&インクルージョン推進の正しい理解と、それを踏まえた現場のマネジメントが必要不可欠です。<みずほ>では、管理職に対して、性別や国籍等の異なる多様な社員が活躍する職場づくりがイノベーションや経営成果につながることの重要性への理解を深め、多様性を組織の力に変えていくためのマネジメントやダイバーシティ&インクルージョン推進に関する各種研修やセミナー等を行い、管理職の意識改革に取り組んでいます。

管理職の人事評価

執行役員・部店長を含む課長相当以上の管理職の「360度評価」や、国内営業部店長に対する年度の人事評価項目に「ダイバーシティ&インクルージョン推進への取り組み」を設定し、現場マネジメントにおける多様な人材の活躍を促進しています。

管理職向け研修

全ての管理職に対し、ダイバーシティ&インクルージョンの推進意義、性別や国籍などの多様な人材の育成・活躍推進、職場のワーク・ライフ・バランス推進などについて、毎年複数回にわたり、職位別に研修を実施しています。特に、「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」による思い込みや固定概念に囚われず、女性社員を始めとする多様な部下を育成するインクルーシブ・リーダーシップの重要性について意識啓発しています。

女性社員の育成・キャリア形成支援においては、管理職を対象とした「コミュニケーションスキル向上支援研修」を通して、部下である女性社員のキャリア形成や両立支援に向けた意識付けや、女性部下の行動変革を促すためのコミュニケーションスキルの共有などを行っています。

管理職向けダイバーシティセミナー

年に1回、外部講師を招いて、チームマネジメントやダイバーシティ&インクルージョンに関するテーマの「管理職向けダイバーシティセミナー」を実施しています。

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管理職ダイバーシティセミナーの様子

イクボス企業同盟

<みずほ>では、イクボス*推進が女性の両立支援やキャリア形成支援といった、多様な人材のマネジメントにおける必要不可欠なテーマであるとして、2014年12月、イクボス企業同盟へいち早く加盟しました。イクボス企業同盟を通じて、異業種他社との交流会開催などに取り組んでいます。また、社内でも管理職のイクボスの重要性について各種研修を通じて意識改革に取り組んでいます。

  • *イクボスとは、「共に働く部下・職場スタッフのワーク・ライフ・バランスを考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)」のこと。イクボス企業同盟とは、「イクボス」の必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って新しい時代の理想の上司(イクボス)養成を目指す企業間のネットワーク。

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イクボス企業同盟発足式の様子

社員のコネクティビティ推進

<みずほ>では、会社と社員、あるいは社員同士が、国籍・性別・文化・価値観等の違いを超えて思いやり、信頼や敬意を持ってお互いにつながり合うことを「コネクティビティ」と呼んでいます。

国籍・性別・文化・価値観等が異なる社員同士の垣根を越えたつながりは、知識・経験の共有を支えると共に、モチベーションの高め合いを生み出します。また、ダイバーシティ&インクルージョンで目指す新たな企業価値の創造には、多様な視点を持った社員のコネクティビティが不可欠です。<みずほ>では、グローバルベースで社員のコネクティビティ推進に取り組んでいます。

社員リソースグループ(ERG)

<みずほ>では、普段の業務では出会わない<みずほ>の仲間が共通の目標のもとに集まり、目的達成のための自己啓発活動を通じて、自らを成長させながら<みずほ>の成長にも貢献する、そんな社員のグループを「社員リソースグループ(ERG=Employee Resource Group)」と呼び、その活動を支援しています。

ERG活動を通して、知識や経験を共有しながら自主的に学び合い、モチベーションの向上を図ることで一人ひとりの成長と活躍を支援しています。グループ横断かつグローバルなERG活動の推進により、組織や地域を超えた社員の繋がりを築き、視野を広げていくことで、ビジネスにおける新しい発想や気付きを生み出し、会社の成長につなげていきます。2020年7月時点で、国内では約2,000名、グローバルベースで約4,000名の社員が活動しています。

国内における<みずほ>の主なERGを紹介します。

M–WIN (Mizuho Women's Initiatives Network)

<みずほ>の女性社員が、地域・エンティティを超えてグローバルにつながり、刺激し合いながらキャリア形成の機会とする社員の自立的なネットワークです。世界の<みずほ>の拠点を5つの地域に分け、<みずほ>グループで働く女性が、職場や社会で活躍することを支援し、女性の活躍推進に向けた活動を各地域で行っています。

日本における活動 ~M–WIN Japan~

日本では、年代や職系の異なる女性社員が、自らのキャリアやリーダーシップ、<みずほ>の女性活躍推進について考え、行動するERGとして、「M–WIN Japan」が2018年3月に発足しました。グループ横断のメンバー約470名が、ネットワーキングや勉強会、大規模な講演会など、様々な活動を企画・運営しています。

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M–WIN主催の勉強会

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女性役員による対談イベント

M–LAN(Mizuho LGBT+ & Ally Network)

<みずほ>のLGBTアライの社員グループです。LGBT+の諸問題や価値観などの多様性への理解を深め、自分らしく生き生きと働くことのできる、多様性に富んだインクルーシブな職場環境の向上に貢献する活動を行っています。東京レインボープライド等のイベント協賛企画のサポートや、各種イベントのスタッフボランティアなどの活動を通じて、社員のアライの輪を広げています。

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東京レインボープライド2019に参加

MGCC(Mizuho Global Communication & Connectivity Club)

<みずほ>の国籍など様々なバックグラウンドをもつ社員グループです。グローバルコミュニケーション機会を創出し、互いの成長を促進するプロフェッショナルネットワークの構築を通して、<みずほ>のグローバル化を推進する活動を行っています。定期的に多言語コミュニケーションや多文化理解のイベントを企画・運営しています。

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毎週開催している「Morning Chat Café」

コクリエ(CocreA)

コラボレーション・クリエーション・リレーション・エボリューションを合言葉に、出会いと議論と学び合いを通じて、新しい価値の共創を目指して活動するグループです。最先端のテクノロジーとビジネスの関係性を学ぶ、様々なエンティティ間のつながりを創出する、新たな<みずほ>の価値を見出す、参加メンバーのテックスキルを底上げするなどの、「未来の<みずほ>」へつなげる活動を企画・運営しています。

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テクノロジーの専門家を招いた講演会を開催

One's Best(ワンズベスト)

様々な障がいへの理解を深め、必要な配慮を行うことで、障がいの有無にかかわらず、社員一人ひとりの多様な個性や価値観の尊重を尊重し、<みずほ>が誰もが最大限活躍する組織となることを目指すグループです。大規模な講演会や、障がいのある状態を体験するワークショップ、メンバー同士の交流会などを開催しています。

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車椅子に乗って操作を体験

commu–i(コミュアイ)

社員一人ひとりが自己肯定感と自己実現に向けた成長意欲を持ち、自分らしさを活かして輝きながらいきいきと働くことが出来る<みずほ>になることを目指すグループ。コーチング等のコミュニケーションスキルをベースにしたワークショップや交流会を開催し、良好で安心できる人間関係を構築し、互いのモチベーションを向上させ合う、コミュニケーションの好循環を生み出します。

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外部講師を招いたワークショップを開催

Mizuho Toast Masters(みずほトーストマスターズ)

米国発祥の国際的非営利教育団体Toast Mastersの企業クラブとして発足。英語によるコミュニケーション力やパブリックスピーキング力を磨くことで、<みずほ>のグローバル化、組織力向上を目指すグループ。現在5つのグループに分かれて活動しています。

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定例会の様子

Share–D(シェアード)

「データ活用」をキーワードに、様々なキャリア・バックグラウンドの人材やコミュニティを繋ぎ、<みずほ>内に拡散しているデータに関する知見やノウハウを共有する場となることを目指して設立したグループ。最先端のデータ活用ツールに触れるイベントや、グループ内のデータ活用事例やノウハウを共有する勉強会などを開催しています。

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