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役員・社員の意識改革への取り組み

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全社員に対する意識改革への取り組み

<みずほ>では、ダイバーシティ&インクルージョンの実現に向けた重点ポイントとして、すべての役員・社員に対する意識改革と行動変革の促進に取り組んでいます。

<みずほ>が目指すダイバーシティ&インクルージョン推進の重要性について、グループCEOを始めとするグループ各社の経営トップが、部店長会議や全社員向けの社内ビデオニュース、直筆のメッセージのメール配信などを通じて、全社員に対し、定期的にメッセージを発信しています。

2017年10月には、部店長と女性社員を対象に、職場のインクルージョン推進を通じて女性活躍推進をグローバルに支援してきた非営利団体カタリスト・ジャパンと共催したセミナー「インクルーシブな組織文化づくりのためのビジネス・ドライバー」において、みずほ銀行頭取が、女性の活躍推進を始めとする多様な人材の活躍の重要性について講演を実施しました。

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みずほ銀行藤原頭取による講演

グループ内コミュニケーション誌

ダイバーシティ&インクルージョンの浸透を図るため、最新のダイバーシティ&インクルージョン推進に関する情報やロールモデルを紹介するグループ内コミュニケーション誌「M–Style」を定期的に発行しています。

また、「人事運営の抜本的改革」を全社員に意識浸透していく目的で、グループ共通広報誌「Change! 全ての社員の活躍に向けて」を2017年1月に創刊し、<みずほ>で活躍する社員を様々なテーマで紹介しています。

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グループ内コミュニケーション誌「M–Style」

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広報誌「Change! 全ての社員の活躍に向けて」

表彰制度

性別や国籍などの多様な人材の成長と活躍を後押しする目的で、業績や組織貢献が顕著な部店や個人を称える各カンパニーの横串を通した社内表彰制度において、「ダイバーシティ&インクルージョン推進部門」を設けています。

「ダイバーシティ&インクルージョン推進部門」では、女性や障がい者、ナショナルスタッフなどの多様な社員による組織貢献への取り組みや、育児・介護等の時間制約のある社員の活躍推進を支える社員の取り組みなどの好事例を表彰しています。これらの好事例を、グループ内コミュニケーション誌等を通じて紹介し、グループ全体でダイバーシティ&インクルージョン推進への意識改革・行動変革を促進しています。

管理職に対する意識改革への取り組み

性別や国籍などの多様な人材の成長と活躍を目指すダイバーシティ&インクルージョンの実現において、管理職におけるダイバーシティ&インクルージョン推進の正しい理解と、それを踏まえた現場のマネジメントが必要不可欠です。<みずほ>では、管理職に対して、性別や国籍等の異なる多様な社員が活躍する職場づくりがイノベーションや経営成果につながることの重要性への理解を深め、多様性を組織の力に変えていくためのマネジメントやダイバーシティ&インクルージョン推進に関する各種研修やセミナー等を行い、管理職の意識改革に取り組んでいます。

管理職の人事評価

執行役員・部店長を含む課長相当以上の管理職の「360度評価」や、国内営業部店長に対する年度の人事評価項目に「ダイバーシティ&インクルージョン推進への取り組み」を設定し、現場マネジメントにおける多様な人材の活躍を促進しています。

管理職向け研修

全ての管理職に対し、ダイバーシティ&インクルージョンの推進意義、性別や国籍などの多様な人材の育成・活躍推進、職場のワーク・ライフ・バランス推進などについて、毎年複数回にわたり、職位別に研修を実施しています。特に、「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」による思い込みや固定概念に囚われず、女性社員を始めとする多様な部下を育成するインクルーシブ・リーダーシップの重要性について意識啓発しています。

(対象:人材マネジメント力強化研修、支店長研修、副支店長研修、本部部次長研修、課長研修)

女性社員の育成・キャリア形成支援においては、管理職を対象とした「コミュニケーションスキル向上支援研修」を通して、部下である女性社員のキャリア形成や両立支援に向けた意識付けや、女性部下の行動変革を促すためのコミュニケーションスキルの共有などを行っています。

管理職向けダイバーシティセミナー

年に1回、外部講師を招いて、チームマネジメントやダイバーシティ&インクルージョンに関するテーマの「管理職向けダイバーシティセミナー」を実施しています。

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管理職ダイバーシティセミナーの様子

イクボス企業同盟

<みずほ>では、イクボス*推進が女性の両立支援やキャリア形成支援といった、多様な人材のマネジメントにおける必要不可欠なテーマであるとして、2014年12月、イクボス企業同盟へいち早く加盟しました。イクボス企業同盟を通じて、異業種他社との異業種交流会の開催などに取り組んでいます。

  • *イクボスとは、「共に働く部下・職場スタッフのワーク・ライフ・バランスを考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)」のこと。イクボス企業同盟とは、「イクボス」の必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って新しい時代の理想の上司(イクボス)養成を目指す企業間のネットワーク。

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イクボス企業同盟発足式の様子

社内におけるイクボス推進の取り組み

社内のイクボス推進の取り組みとして、管理職同士の情報交換やネットワーキング構築を目的とした、少人数座談会「ダイバcafé」や「異業種交流会」を開催し、参加者全員で「イクボス宣言」を行いました。また、グループ内コミュニケーション誌の連載企画として、グループ各社のイクボスロールモデルを多数紹介しました。

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少人数座談会「ダイバcafé」でのイクボス宣言

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広報誌M–Styleでのイクボス連載

社員のコネクティビティ推進

<みずほ>では、ダイバーシティ&インクルージョンの実現に向けて、会社と社員、あるいは社員同士が、国籍・性別・文化・価値観等の違いを超えて思いやり、信頼や敬意を持ってお互いにつながり合うことを「コネクティビティ」と呼び推進しています。

国籍・性別・文化・価値観等が異なる社員同士の垣根を越えたつながりは、知識・経験の共有を支えると共に、モチベーションの高め合いを生み出します。結果として、これらのつながりは<みずほ>の持続的かつ安定的な成長を支え、社員が仕事を通じて人生を豊かにしていくことを支えます。<みずほ>では、コネクティビティをグローバルベースで促進することで、社員一人ひとりが失敗をリスクとはみなさず、積極的に挑戦する企業文化を構築することを目指しています。

社員リソースグループ(ERG)

<みずほ>では、普段の業務では出会わない<みずほ>の仲間が共通の目標のもとに集まり、目的達成のための自己啓発活動を通じて、自らを成長させながら<みずほ>の成長にも貢献する、そんな社員のグループを「社員リソースグループ(ERG=Employee Resource Group)」と呼び、その活動を支援し、社員の自律的なコネクティビティ拡大を推進しています。

共通の目的を持つ社員同士のつながりは、連帯感や帰属意識を高め、自分の個性を思い切り発揮できる環境をつくり出します。ERGで同じ志を持つ仲間と共に、積極的に学び合い、自由闊達な議論を交わし、個性や強みを発揮して、組織・業務の枠を超えた協働をしていく経験を通して、社員の自己成長を促進します。また、<みずほ>の様々な専門性(多様性)を持つ社員が、ERGを通して異なる視点をぶつけ合って生まれた新しいアイデアや気づきを、積極的に業務に取り入れていきます。そうすることで、新たな企業価値の創造やイノベーションが起き続ける組織環境をつくると共に、社員一人ひとりが「自分の意見が会社を変える」という意識で主体性を発揮する、失敗を恐れず挑戦する風土の醸成にもつなげていきます。

<みずほ>で活動するERGを紹介します。

M–WIN (Mizuho Women's Initiatives Network)

2017年3月、全世界の<みずほ>で働く約37,000人の女性社員が、地域やエンティティの垣根を超えてグローバルにつながり、お互い刺激し合いながらキャリア形成の機会とするERG「M–WIN」を発足しました。世界の<みずほ>の拠点を5つの地域に分け、各地域の女性活躍推進のための活動を、定期的に情報交換し、女性活躍にかかる課題をグローバルに見極め、その解決を通じて、男女の区別なく、全社員の活躍につなげる活動を実施していきます。

日本における活動 ~M–WIN Japan~

日本では、年代や職系の異なる女性社員が、自らのキャリアやリーダーシップ、<みずほ>の女性活躍推進について考えるERGとして、2015年度に発足した「みずほウーマンネットワーク」を前身とする「M–WIN Japan」が2018年3月に発足し、グループ横断のメンバー約130名が活動しています。

みずほグループで働く女性たちが、職場・社会でより活躍することを支援・推進することをミッションに、ネットワーキングや勉強会などの様々な活動を企画・運営しています。

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2018年3月M–WIN Japan キックオフイベント

M–LAN(Mizuho LGBT+ & Ally Network)

<みずほ>のLGBTアライの社員グループです。LGBT+の諸問題や価値観などの多様性への理解を深め、自分らしく生き生きと働くことのできる、多様性に富んだインクルーシブな職場環境の向上に貢献する活動を行っています。東京レインボープライド等のイベント協賛企画のサポートや、各種イベントのスタッフボランティアなどの活動を通じて、社員のアライの輪を広げています。

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2018年5月 東京レインボープライド2018に参加

MGCC(Mizuho Global Communication & Connectivity Club)

<みずほ>の国籍など様々なバックグラウンドをもつ社員グループです。グローバルコミュニケーション機会を創出し、互いの成長を促進するプロフェッショナルネットワークの構築を通して、<みずほ>のグローバル化を推進する活動を行っています。定期的に多言語コミュニケーションや多文化理解のイベントを企画・運営しています。

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毎週開催している「Morning Chat Café」

コクリエ~CocreA~

コラボレーション・クリエーション・リレーション・エボリューションを合言葉に、出会いと議論と学び合いを通じて、新しい価値の共創を目指して活動するグループです。最先端のテクノロジーとビジネスの関係性を学ぶ、様々なエンティティ間のつながりを創出する、新たな<みずほ>の価値を見出す、参加メンバーのテックスキルを底上げするなどの、「未来の<みずほ>」へつなげる活動を企画・運営しています。

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テクノロジーの専門家を招いた講演会を開催

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