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海外での取り組み

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アジア地域への取り組み

アジアは、海外からの企業の進出や地場企業の成長による民間設備投資、旺盛なインフラ整備投資、経済発展による消費者市場の拡大など、世界経済の成長を牽引する地域として注目を集めています。

<みずほ>は、総合金融コンサルティンググループとしての知見やノウハウなどを生かし、金融資本市場の発展や日系および外資系企業の進出、現地企業の成長のサポートを通じて、アジアの経済・社会の発展への貢献をめざしています。

ファンドを活用して日本企業のアセアン地域への進出をサポート

みずほ銀行は国内外の有力機関投資家と共にアセアンの現地企業を投資対象とするプライベートエクイティファンド(以下、本ファンド)を運営しています。2013年に1号ファンドとなる「Mizuho ASEAN PE Fund」、2017年9月には2号ファンドとなる「Exacta Asia Investment II LP」を組成しました(総額4億米ドル規模)。

本ファンドは、現地企業への出資を通じて、日系企業が投資や提携を進めやすい環境を作り、日系企業と現地企業とのアライアンス構築を促進しています。たとえば、本ファンドが日本企業と共同で現地企業に出資することで、日本企業の初期投資負担や、デューデリジェンスをはじめとした投資過程の負担を軽減するとともに、共同出資パートナーとして現地企業の運営をサポートしています。

本ファンドの投資イメージ
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タイ王国東部経済回廊事務局の業務協力覚書の締結

2018年3月、みずほ銀行は、タイ王国東部経済回廊事務局との間で企業の投資誘致に関する業務協力覚書を締結しました。なお、同事務局が邦銀と業務協力覚書を締結するのは今回が初めてです。

タイ東南部では、総額1.7兆バーツ(約6兆円)の投資を通じ、インフラの整備やロボット産業、次世代自動車産業など10の重点産業を誘致・育成する東部経済回廊開発プロジェクトが進められています。本覚書は、同地域への投資を検討している企業への情報提供、サポートを図ることを目的としています。これに基づき、当行は同事務局と企業の進出・誘致にかかわる相互協力に取り組んでいきます。

インドにおける太陽光発電事業向けプロジェクトファイナンスの組成

2017年9月、みずほ銀行は、国際協力銀行とともに、インドにおける太陽光発電事業向けプロジェクトファイナンスを組成しました。本件は、邦銀初のインドにおける太陽光発電事業向けプロジェクトファイナンスの組成となります。

本プロジェクトは、ソフトバンクグループが出資するインド法人SBG Cleantechがインド南部アンドラ・プラデシュ州クルヌール地区に造成するソーラーパークにおいて、総発電容量350MWの太陽光発電所を建設・所有・運営するプロジェクトです。

インド政府は、太陽光・太陽熱発電導入計画の中で2022年までに100GWに及ぶ太陽光発電による電源開発を行うと表明しており、本件は、 同計画のもとで運転を開始した太陽光発電所として、同国の温室効果ガス排出削減に貢献していくものです。

アフリカ地域への取り組み

アフリカ諸国の機関との業務協力覚書を締結

2016年8月、みずほ銀行は、第6回アフリカ開発会議(TICADⅥ)に参加し、農業、インフラ、エネルギー等の発展や貧困解決を支援するアフリカの開発金融機関、ケニア、ザンビアの投資促進機関と業務協力の覚書を締結しました。

拡充したネットワークを通じて、アフリカへの新規進出や事業拡大を検討するお客さまをきめ細かくサポートするとともに、アフリカの経済発展にも貢献していきます。

モザンビーク共和国におけるナカラ回廊鉄道・港湾インフラ事業向けプロジェクトファイナンスの組成

2017年11月、みずほ銀行は、国際協力銀行、アフリカ開発銀行、および民間金融機関9社とともに、モザンビークの輸送インフラ整備に向けた総額27.3億米ドルのプロジェクトファイナンスを組成しました。

本件は、モザンビーク北部から、隣国マラウィを通り、ナカラ港までをつなぐナカラ回廊鉄道の整備運営や、ナカラ港の港湾インフラ事業に対して融資を行うものです。

この開発により、サブサハラ・アフリカ地域の鉄道・港湾における輸送のボトルネックを解消し、豊富な天然資源を有するモザンビークをはじめ、同地域の経済成長を促すことが期待されています。

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