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IT戦略

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ITシステムは、金融機関にとって経営戦略・ビジネス戦略上、欠かせないものとなっており、IT戦略の優劣が、他社との差別化や競争優位の源泉となっています。
みずほフィナンシャルグループは、「One MIZUHO戦略」を支え、グループ総力を挙げて競争優位を確立する、効率的で安定した「強いIT」を目指して、お客さまニーズや、進化するIT新技術、金融規制強化等にもしっかりと対応するシステム開発を継続し、「銀行・信託・証券一体」でグローバルなITサービスを提供していきます。このため、システム構造改革に取り組むとともに、グループベースでのデータマネジメントやサイバーセキュリティ対応を推進し、ITガバナンスの強化にも継続して取り組んでいきます。

「攻めのIT経営銘柄2017」受賞(2年連続)
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システム構造改革の取り組み

年々高度化するお客さまや社会のニーズにお応えするため、ITシステムを“早く、安く作り”“効率的に維持する”「システム構造改革」と「IT業務プロセス改革」の両面から取り組んでいます。お客さまサービス・ビジネスニーズを実現しつつ、システムの共通化や戦略的再構築、クラウドを活用したインフラ高度化等、構造的体質改善を図り、その集大成として次期システムの開発を進めています。また、最先端のデジタルテクノロジーを活用し、開発生産性の向上や、運用・管理業務の効率化を図るIT業務プロセス改革も進めています。

システム構造改革への取り組み
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  • ※1.Robotic Process Automation
  • ※2.Application Programming Interface

サイバーセキュリティ

<みずほ>では、お客さまに安心して金融サービスをご利用いただくとともに、金融インフラの安定稼動と持続的発展に貢献するため、サイバー攻撃への対応を経営上の最重要課題の1つと位置づけ、Mizuho-CIRT※1を中心に、高度なプロフェッショナル人材を配置し、外部の専門機関とも連携したインテリジェンスや先進技術を駆使し、統合SOC※2等による監視、ウイルス解析、多層的防御等、戦略的なレジリエンス態勢強化に着実に取り組んでいます。

  • ※1.Cyber Incident Response Team
  • ※2.Security Operation Center

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データマネジメント

データを収集・分析し、経営やビジネスに活かす「データマネジメント」の重要性が高まるなか、国際金融規制への対応やMISの高度化に向け、経営に必要なリスク・収益データ等を収集・分析し、グループで一元的に管理できるデータベースを整備しています。また、ビッグデータ等を活用したマーケティングの高度化に向け、大容量のデータを高速で処理できるデータ分析基盤の整備を推進しています。

  • Management Information System

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次期システム移行に向けた取り組み

次期システムの開発については、新システムの品質確保、安全なリリースを最優先課題としています。システム品質の確認を終えた後、安全・着実に移行することを大命題として、慎重に移行準備を進め、移行リハーサル等も入念に実施したうえで段階的に営業部店の移行を実施していく予定です。次期システムでは、現在の3つの勘定系システムを一元化することによりITシステムのスリム化・効率化等を図るとともに、業務・機能別にコンポーネント化することで新サービスへの柔軟な対応や新規開発の期間短縮・コスト削減等を実現し、最先端の勘定系システムを構築することによりお客さまに対するサービス提供基盤の強化や事務処理スピードの向上等につなげていきます。

他行に先駆けた次世代システム

旧みずほ銀行/旧みずほコーポレート銀行/みずほ信託銀行の勘定系システム一元化

  • ITシステムのスリム化・効率化
  • 障害対応力の向上

業務・機能別にコンポーネント化

  • シンプルな構成による柔軟性向上
  • 新サービスへの柔軟な対応
  • 新規開発の期間短縮・コスト削減

最先端の「次世代」勘定系システム

  • サービス提供基盤の強化
  • 事務処理スピードの向上

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