株式会社OVER ALLsとの〈みずほ〉のパーパス「ともに挑む。ともに実る。」を体現する制作の公開について

株式会社みずほフィナンシャルグループ（執行役社長：木原 正裕）は、ミューラル（壁画）アートカンパニーの株式会社OVER ALLs（代表取締役社長：赤澤岳人／画家・副社長：山本勇気、以下「OVER ALLs」）と共同で、〈みずほ〉のパーパス「ともに挑む。ともに実る。」をアートで体現する初の取り組みである「WALL ART PROJECT」において制作したウォールアートを、3月28日 木曜日 よりOOTEMORI B2Fの旧ATMコーナーにて公開します。

2023年5月、〈みずほ〉の存在意義や社会に対する役割をすべての役員・社員が共有し、グループ全体がアクティブに挑戦するための指標として企業理念を再定義しました。そして、新たな企業理念をより広く、より深く浸透させることを目的に、社員参加型の「WALL ART PROJECT」をOVER ALLsとともに発足し、約1年間をかけて取り組んできました。
「WALL ART PROJECT」は、単なる言葉の具現化ではなく、社員1人ひとりが企業理念と向き合い、そのなかで沸き上がる感情をアートにして創り上げていく〈みずほ〉初のプロジェクトです。完成したウォールアートは、社員だけでなく鑑賞された方々の心に、〈みずほ〉の想いがしっかりと伝わることを願い、制作しています。
また、ウォールアートに加え、2023年に〈みずほ〉の前身となる日本初の銀行「第一国立銀行」の設立150周年を迎えたことや、2024年7月より1万円札のデザインが「第一国立銀行」を設立した渋沢栄一に変更となることに合わせて、商売だけでなく公益性も追求した渋沢のDNAが受け継がれるパーパス「ともに挑む。ともに実る。」に関連したさまざまな取り組みの展示も実施します。
一般公開期間の初日となる3月28日 木曜日 には、ウォールアートとパーパス関連施策を展示する公開イベントをOOTEMORI B2Fにて開催します。