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2024年2月16日

株式会社みずほフィナンシャルグループ

米州みずほLLCの中間持株会社への移行について

株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:木原 正裕、以下「みずほFG」)の子会社である米州みずほLLC(英語名:Mizuho Americas, LLC.、Chairman & CEO:松浦 修司、以下「米州みずほ」)は、2024年10月以降、米国外国銀行規制上の中間持株会社(Intermediate Holding Company、以下「IHC」)へ移行する方針です。

なお、IHCへの移行に伴う米国外国銀行規制上の対応として、アセットマネジメントOne株式会社(取締役社長:杉原 規之、以下「AM–One」)の子会社Asset Management One USA Inc.(President & CEO:大下 聡、以下「AM–One USA」)について、2024年4月1日を目処に資本再編を行う方針です。AM–Oneが現在100%保有しているAM–One USAの議決権は、資本再編後、米州みずほが議決権の51%を、第一生命ホールディングス株式会社(代表取締役社長CEO:菊田 徹也、以下「第一生命HD」)が議決権の49%をそれぞれ保有する予定です。
現在AM–Oneを通じてみずほFGと第一生命HDが間接的に保有しているAM–One USA株式の議決権比率は、本資本再編後も変更ありません。また、AM–OneとAM–One USAは、投資運用事業・投資助言事業を引き続き協働していきます。

〈みずほ〉は、世界最大の金融マーケットである米国資本市場ビジネスの強化を重点施策として位置づけており、本件は当事業戦略の一環として実施するものです。今後も〈みずほ〉は、米国におけるプレゼンスの向上に努め、より一層お客さまのニーズに応えていきます。

  • AM–OneはみずほFGの連結子会社(議決権比率51%)および第一生命HDの持分法適用関連会社(同49%)です。

以上

【参考】AM–One USAの資本再編概略図
AM–One USAの資本再編概略図

MIZUHO

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