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2016年5月13日

株式会社みずほフィナンシャルグループ

「総合金融コンサルティンググループ」実現に向けたリサーチ&コンサルティング機能強化について~Oneシンクタンクレポート「MIZUHO Research & Analysis」発刊~

株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:佐藤 康博)は、4月1日付で、グループ内のリサーチ機能とコンサルティング機能を結集し、お客さまのあらゆる課題解決に取り組む専門家集団として、リサーチ&コンサルティングユニットを新設しました。

新しいユニットは、"One シンクタンク"として、みずほ銀行産業調査部、みずほ信託銀行コンサルティング部、みずほ証券リサーチ&コンサルティングユニット、みずほ情報総研、みずほ総合研究所、みずほ第一フィナンシャルテクノロジーから構成されます。

"One シンクタンク"は、産業やマクロ経済を幅広く調査・分析するリサーチ機能と、多くのお客さまにとって普遍的な課題である経営・財務戦略から、環境・社会保障・ITなど専門性の高い分野に至るまでの幅広い分野のコンサルティング機能を強みに、グループ内に蓄積されている高度かつ幅広い知見・ノウハウを提供してまいります。

<みずほ>は、"One シンクタンク"が提供する課題解決に向けた仮説構築・コンサルティングに加え、ビジネスマッチングやローンなどのソリューションを、お客さまの目線から最適にコーディネートし、シームレスに提供していくことを目指してまいります。

【リサーチ&コンサルティングユニットの概要】

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今般、リサーチ&コンサルティング機能強化の具体的な取り組みとして、ユニット内の英知を結集したOneシンクタンク レポート『MIZUHO Research & Analysis』を創刊し、その第一弾として「グローバル経済の中長期展望と日本産業の将来像–パラダイムシフトと日本の針路–」を刊行いたしました。

本レポートは、国内トップレベルのマクロ調査能力を持つみずほ総研が中長期的なグローバル・日本経済のメガトレンドというマクロの視点から、幅広い産業知見を有する産業調査部がメガトレンドから引き起こされる産業構造の変化いうセミマクロの視点から調査・分析を行い、さらにみずほ情報総研の先進・高度な専門性に基づく分析を加えつつ、日本産業がとるべき方策について考察しております。
URL:https://www.mizuho-fg.co.jp/company/activity/onethinktank/index.html

"One シンクタンク"では、<みずほ>の「総合金融コンサルティンググループ」の実現に向け、今後も、お客さまの抱える課題解決の一助となるテーマに積極的に取り組んでまいります。

以上

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