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株式会社みずほフィナンシャルグループ

顧客セグメント別経営体制の確立に向けた組織の見直しについて

みずほフィナンシャルグループ(以下「<みずほ>」)は、持株会社の下で銀行・信託・証券を一体的に運営する<みずほ>の特長と優位性を活かし、お客さまのニーズに即した最高の金融サービスを迅速に提供していくため、4月1日付で、顧客セグメント別のカンパニー制を導入いたします。

具体的には、現在の10ユニットを「5つのカンパニーと2つのユニット」に再編し、顧客セグメント別経営体制を確立いたします。

  1. カンパニー制の導入
    顧客セグメント毎に、リテール・事業法人カンパニー、大企業・金融・公共法人カンパニー、グローバルコーポレートカンパニー、グローバルマーケッツカンパニー、アセットマネジメントカンパニーの5つのカンパニーを設置し、お客さま第一の観点からのアプローチ(マーケット・イン型アプローチ)を徹底的に強化いたします。
    また、グループ全体のリスクアペタイト方針に則り、収益力の向上とリスク・リターン構造の改革に取り組んでまいりますとともに、本部スリム化とスピーディーな意思決定を実現し、現場力・営業力の一層の向上を目指します。
  2. リサーチ&コンサルティングユニットの設置
    グループ内のリサーチ機能とコンサルティング機能を集約し、お客さまのあらゆる課題解決に取り組む専門家集団として、リサーチ&コンサルティングユニットを新設いたします。
    新しいユニットでは、グローバルな視点を強化してまいりますとともに、マクロ・ミクロ両面のアプローチにより、カンパニーと連携し、金融の実務的視点も踏まえ、幅広いお客さまの顕在的・潜在的な課題に対して包括的ソリューションを提供してまいります。

以上

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