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株式会社みずほフィナンシャルグループ

<震災復興支援>福島県での海岸防災林再生への取り組みについて~「〈みずほ〉の森プロジェクト」第1回植樹活動を実施~

株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:佐藤 康博)は東日本大震災からの復興支援に、グループの総力を挙げて取り組んでおります。震災復興支援活動の一環として、福島県いわき市の海岸防災林を再生する「<みずほ>の森プロジェクト」を開始しており、このたび下記のとおり第1回植樹活動を行います。

「<みずほ>の森プロジェクト」は、東日本大震災での津波により甚大な被害を受けた福島県沿岸部の海岸防災林再生のため、2013年4月に福島県・いわき市・海岸防災林所有者と協定を締結して開始したプロジェクトです。海岸防災林の一区画に「<みずほ>の森」を設置し、今回を含む計3回の植樹活動で13,000本のクロマツの苗木を植樹した後、2019年3月まで保育活動に取り組みます。

2013年4月の協定締結後、福島県が防潮堤の建設や対象地の盛土等を行う間、社員ボランティアを派遣し、地元自治体や地域住民の方と対象地近隣の海岸清掃活動を行うなど、植樹開始に向けた準備を進めてきました。

<みずほ>はこの海岸防災林再生の取り組みのほか、さまざまな復興支援に引き続き取り組んでまいります。

1. 日時 2014年11月8日(土)10:30~15:45(雨天決行)
2. 場所 福島県いわき市平下大越字南横手226番地(新舞子海岸)
3. 植樹本数 今回約4,500本(1年半で全13,000本を植樹)
4. 樹種 クロマツ
5. 参加者 福島県庁・いわき市役所の職員、地域住民のボランティア、みずほフィナンシャルグループ社員合計約180人
6. 主な出席者 いわき市 市長 清水 敏男
福島県農林水産部 部長 畠 利行
下大越共有山林組合 組合長 髙木 長吉
株式会社みずほ銀行 頭取 林 信秀

以上

別紙(PDF/403KB)

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