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各位

株式会社みずほフィナンシャルグループ

「CDP 2012 Japan 500」において、みずほフィナンシャルグループが気候変動パフォーマンス先進企業に選定

「カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP)*1」が実施する、気候変動に関する調査において、日本の大手企業500社(Japan500)を対象とした結果が発表されました。みずほフィナンシャルグループは、温室効果ガス排出量の削減及び気候変動リスクの緩和に対する活動に対し、高い評価を受け、パフォーマンス先進企業(CPLI : Carbon Performance Leadership Index)5社のうちの1社に選定されました。なお、世界の大企業500社を対象とした調査結果でも、みずほフィナンシャルグループは、パフォーマンス先進企業33社のうちの1社に選定されています。

今後も<みずほ>は、グループ一体となって自らの事業活動における環境負荷低減に努めるとともに、金融商品・サービスの提供といった本業を通じて、社会全体の環境負荷低減に積極的に取り組んでまいります。

  • *1カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP)
    企業や都市に対し、環境に関する重要な情報を測定、開示、管理、共有するグローバルなシステムを提供している国際的なNPOです。CDPは、資産総額78兆ドルに達する655の機関投資家と連携し、全世界で約5,000社、日本では大手企業500社(Japan500)に対して気候変動情報開示を求める質問書を送付しています。CDPは回答内容をもとに、気候変動戦略や温室効果ガスの排出削減について評価し、優れた企業を「Carbon Performance Leadership Index(CPLI)」として公表しています。

以上

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