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金融教育の支援に関する特集

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子どもたちの「生きる力」を育むために金融教育を実施

<みずほ>は、「将来を担う児童・生徒や学生たちが、金融の仕組みについての理解を深め、複雑化・グローバル化する社会で自立した生活者として生きていけるように」という考え方をもとに、総合金融サービスの提供を通じて培ってきた金融に関する幅広い実務知識やノウハウを生かして、初等・中等教育と高等教育の二つの分野で金融教育を支援しています。

初等・中等教育分野では、2006年度から教員育成の基幹大学である東京学芸大学とともに、金融教育に関する共同研究プロジェクトを立ち上げ、双方が持つノウハウを結集して、教材の開発や金融教育の普及などに取り組んでいます。

この共同研究プロジェクトの成果を踏まえ、<みずほ>の社員がゲストティーチャーとなり、学校で金融教育の授業を行う「出張授業」を実施しています。また、全国の支店で児童・生徒たちが、実際の就業体験を通じて働くことの意味について肌で感じることができる「職場体験の受け入れ」にも協力しています。2011年度は、出張授業63回(前年度比+8回)、職場体験の受け入れ205回(前年度比+55回)を実施、出張授業と職場体験の受け入れの人数は合計で4,644人(前年度比+353人)になりました。

初等・中等教育分野の取り組みを強化する一方で、高等教育分野でも、5大学6学部に寄付講義・寄付講座を設置、最新の金融情勢や金融業界の課題なども踏まえた実践的なテーマを設定し、実社会で役立つ講義・講座となるように努めています。

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出張授業の様子

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講義の様子(高等教育)

東京学芸大学との共同研究へ

実践的な金融教育テキストとDVDを開発

東京学芸大学と<みずほ>による金融教育に関する共同研究プロジェクトでは、金融教育の更なる普及のためには実践的な教育ツールが必要であると考え、これまでの授業研究などの成果を踏まえて、2011年7月に新しいテキスト『考えてみよう これからのくらしとお金』と付属の授業支援DVDを開発しました。

テキストは、学校種や学年をあえて指定せず、生活、社会、家庭、道徳、総合的な学習の時間の5つの教科・領域の内容を、19の教材に分けてステップ1から4までに区別し、先生方の担当されている子どもたちに合った内容を教えることができるように工夫しています。冊子版の授業ガイドも作成しました。

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テキスト「考えてみよう これからのくらしとお金」

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授業ガイド「考えてみよう これからのくらしとお金」

付属の授業支援DVD は、テキストの内容を収録しているほか、合成音声による音声読み上げ機能をつけています。また、先生方に授業で活用いただくために、授業ガイドや板書計画、イラストや新聞記事などの参考資料を多く収録しています。

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授業支援用DVDレーベル

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DVDトップ画面

2011年10月には、共同研究プロジェクト主催により、学校教員および金融教育に関心のある方を対象とした公開講座「金融教育の可能性を探る—新しいテキストと授業支援DVD」を、みずほ総合研究所セミナールームにて開催しました。

講演ではテキストと授業支援DVDについて内容面・機能面から解説し、ワークショップでは実際に体験できるコーナーを設置、また分科会では模擬授業や授業実践の紹介を行うなどして、テキストと授業支援DVDに対する理解を深めてもらえるように工夫しました。

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講演の様子

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電子黒板によるデモンストレーション

なお、テキストと授業支援用DVDは、2012年3月に、財団法人消費者教育支援センターが主催する第8回「消費者教育教材資料表彰」*で優秀賞に選ばれました。

  • *「消費者教育教材資料表彰」は、企業や業界団体等がもつ最新情報を盛り込んだ資料等を、学校での指導教材や教員の教材研究等に活用してもらうことで、学校における消費者教育の充実発展に寄与することを目的としています。

テキスト(授業支援DVD付き)を無料で配布

ご希望の方は、以下のお問い合わせ先にご連絡ください。

お問い合わせ先

東京学芸大学 金融教育共同研究プロジェクト
電話:042–329–7554
みずほフィナンシャルグループ コーポレート・コミュニケーション部
電話:03–5224–2677

子どもサマー・スクール

2011年度は、従来の「出張授業」や「職場体験の受け入れ」に加え、新たな取り組みとして、2011年8月11日~9月8日の間に「子どもサマー・スクール」を開催しました。

これは、みずほフィナンシャルグループみずほ銀行、みずほコーポレート銀行、みずほ信託銀行みずほ証券、みずほインベスターズ証券、みずほ情報総研の社員が先生になり、子どもたちに、お金や銀行に関するクイズやゲーム、職場体験などを通じて金融知識を教えるものです。2011年度は、88人の<みずほ>の社員が先生となり、全国44拠点(みずほ銀行:42拠点、みずほ信託銀行:2拠点)で開催し、地域やお取引先などの小学生の子どもたち545人が参加しました。

参加した子どもたちからは、「銀行の役割や仕組みが分かった」「普段は入れない銀行の中を見学できていい体験になり、楽しかった」など、多くの感想が寄せられました。

先生になった<みずほ>の社員からも、「地域貢献に携わることができ大変満足」「緊張していた子どもたちの笑顔が次第に増えていき、授業を楽しんでくれていると実感できた」「すばらしい取り組み。今年度だけでなく今後も継続するべき」といったコメントが多数寄せられました。

子どもたちの声

  • 銀行の人がどういうお仕事をしているのか分かりました。(小4女子)
  • お金を預かる銀行の役割が分かった。(小5男子)
  • 大人になったら銀行員になってみたい。(小5男子)
  • すごく楽しかったです。知識として残しておきたいです。(小6女子)
  • 銀行やATMの仕組みを知ることができてよかった。(小6男子)
  • お金の流れがよく分かった。先生の授業が上手だった。また来たい!(小6女子)

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クイズに解答する子どもたち

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子どもサマースクールポスター

<みずほ>はこれからも「金融教育の支援」を、経営資源を生かしながら持続的に取り組むことのできるCSR活動として取り組みを推進し、子どもたちの「生きる力」の育成に貢献していきます。

<みずほ>のネットワーク

統合報告書

CSR動画「社会とともに、未来を描く」

CSRマネジメント

産業育成を通じたビジネス機会創出への取り組み

東京学芸大学との共同研究

グループ会社

ブランド戦略

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