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2007ハイライト:金融教育の現場から

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金融教育の現場からの写真

お金の働きを通じて社会の仕組みを知ってほしい

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みずほ銀行梅田支店梅田法人部
法人第2チーム
森 光孝

お金について興味を持ってもらうために

お金の役割や金融の仕組みを学んでもらうことだけでなく、勉強や働くことの大切さを考えたり、新しいことを知る楽しさも伝えたい。
昨年の夏、関西大学第一中学校から「総合学習の一環で、3年生を対象に金融教育を」というご依頼を受けました。初めての経験で当初は不安もありましたが、「世の中には欠かせないお金を通して、生徒が社会の動きに興味を持つきっかけを与えたい」という先生方の熱意に動かされ、みずほ銀行梅田支店・梅田法人部全体で対応することにしました。
週2時間ずつ3回、計6時間生きた金融教育が生徒たちに社会を実感させる授業を行いました。まずは、銀行の主要業務である、預金、貸付、送金、両替の仕組みを説明し、次に銀行の役割を中心に社会のお金の動きを学んでもらう授業を実施。最後に若手社員との交流の時間も設けました。生徒にわかりやすく説明し、興味を持ってもらうために、1億円のレプリカを作成したり、札勘定体験などいろいろと工夫をしました。貸付業務の説明では、「信用」の大切さを伝えるために、自分が貸付する立場で「どんな人ならお金を貸せるか」について具体的に考えてもらいました。

お金以上に大切なものがあることを伝えたかった

お金に関する「負」の部分についても触れて、お金はとても大切なものだけれど、同時にリスクもあること、そして人生にはお金以上に大事なものがあることを自分なりに伝えたつもりです。
授業後の「銀行がとても身近に」「お金は大切だけど怖いもの」といった生徒さんの感想文を読むと、伝えたかったことは、しっかりと理解してくれたと思います。
この体験は「仕事のやりがいとは何だろうか」「社会人としての私はどうだろうか」など、自分を振り返る良い機会にもなりました。

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若手社員との交流の様子

生きた金融教育が生徒たちに社会を実感させる

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関西大学第一中学校
教務主任
大西 隆先生

私たち教師とは違う角度から、「いま」社会がどう動いているのかということを現役の社会人自ら生徒たちにお話しいただきたい、というのが出発点でした。
みずほ銀行さんには、その意図を十分にくんでいただきました。生徒たちにとっては、テレビで見るニュースが自分たちの生きている実社会とどうつながっているのか、社会がどう動いているのかを考える、良いきっかけになりました。社員の方との交流も、普段「働く人」と出会う機会の少ない生徒たちには貴重な体験だったと思います。今後もご協力をいただきながら続けていきたいと思っています。

<みずほ>のネットワーク

統合報告書

CSR動画「社会とともに、未来を描く」

CSRマネジメント

産業育成を通じたビジネス機会創出への取り組み

東京学芸大学との共同研究

グループ会社

ブランド戦略

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