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2007ハイライト:太陽光発電プロジェクト

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スペイン太陽光発電プロジェクトの写真

スペインの太陽光をクリーンな電気に

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みずほコーポレート銀行
グローバルストラクチャード
ファイナンス営業部
石黒 幹朗

スペインの温暖化ガス排出削減プロジェクトを後押し

南欧の燦々と注ぐ太陽のもと、太陽光発電パネルが、東京ドーム3個分もの広さで設置された光景を想像してみてください。
私はロンドンを含む6名の社員とともに、住友商事が中心となってスペインに建設し、今秋にも操業を開始する大型太陽光発電プロジェクトの仕事を担当しました。
みずほコーポレート銀行は、2008年3月、総事業費の約80%、約70億円を融資する契約を結びました。風力など再生可能エネルギー事業への融資では世界でトップクラスの実績を持ち、当社のこの分野に特有のリスクに対応する豊富なノウハウやグローバルな管理体制が評価され、今回の成約結果となりました。
「限られた期間に日欧の関係者の理解を得ながらプロジェクトを進めるには、東京と連携した24時間シームレスの体制は欠かせなかった」とロンドンの担当者であるデイビッドも言っています。
建設地は、欧州の有名なリゾート地テネリフェ島。観光を主な産業とするカナリー諸島でも、他のEU諸国と同様、CO2排出量削減のために風力や太陽光発電の導入を積極的に進めています。
新しい発電所の発電量は約3,500世帯分をまかない、その規模は日本企業が事業主体のプロジェクトとしては過去最大級。石炭火力発電と比較すると、事業期間25年間で約18万トンのCO2排出量削減効果が見込まれています。

自然相手のリスクなどさまざまな問題を乗り越えて

日照次第で発電量が変化する太陽光発電は、まさに「お天気まかせ」であるため、通常の融資審査より複雑です。天候データの的確な分析に始まり、事業計画全般に関する目利きが欠かせません。
この融資審査には約3ヵ月間かかり、その結果、豊富な日射量、事業に対する所在国の長期的な優遇制度、高品質の日本メーカー製パネルの採用、そして地元との良好な連携により、高い信頼性と事業性が認められ、成約にいたりました。
学生時代から環境関連の仕事を希望してきた私は、日本の技術と事業開発力、自然エネルギーの普及に注力する欧州、<みずほ>、このベストコンビネーションによる今回のプロジェクトにかかわることができたことをとても誇らしく思っています。
ロンドンの社員も想いは一緒。今後も太陽光発電などの自然エネルギー事業の積極的なサポートを展開していきます。

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みずほコーポレート銀行 欧州プロダクツ営業部デイビッド・ショート

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テネリフェ島の太陽光発電所全景(工事中)

<みずほ>のネットワーク

統合報告書

CSR動画「社会とともに、未来を描く」

CSRマネジメント

産業育成を通じたビジネス機会創出への取り組み

東京学芸大学との共同研究

グループ会社

ブランド戦略

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