REPORT イベントレポート
〈みずほ〉は2023年5月「ともに挑む。ともに実る。」という新しいパーパスを策定いたしました。また、〈みずほ〉の源流の一つである第一国立銀行の開業から150年という節目の年であり、「サッカー日本代表とともに大きな夢に挑戦していきたい」という想いを込めて、サッカー日本代表戦に〈みずほ〉として初めて特別協賛し、「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023」として開催をいたしました。
当日は3万7千人を超えるファン・サポーターの方々にご来場いただき、ここから世界へ向かうSAMURAI BLUEへエールを送ったほか、〈みずほ〉としても様々な新しい取り組みに挑戦をいたしました。
■大会概要
・日時:2023年10月13日(金曜日)19時35分 キックオフ
・対戦カード:SAMURAI BLUE 対 カナダ代表
・会場:新潟県/デンカビッグスワンスタジアム
・主催:公益財団法人日本サッカー協会
・主管:一般社団法人新潟県サッカー協会
・特別協賛:株式会社みずほフィナンシャルグループ(JFAメジャーパートナー)
・テレビ放送:テレビ朝日系列にて全国生中継/ABEMAにて生配信
■パートナー連携企画
本試合では、〈みずほ〉が掲げるパーパス「ともに挑む。ともに実る。」を体現する一つの形として、サッカー日本代表、なでしこジャパンの面々のみならず、サッカー日本代表のパートナー各社や、スタジアム関係者、ブレイキンなど〈みずほ〉が協賛するスポーツ競技の関係者の皆さまと一緒に「BLUE DREAM RELAY」と称した大会応援ムービーを制作いたしました。
皆さんの「挑戦」をサッカーの象徴的なプレーでもあるリフティングに託し、「想い」を映像でつないでいく企画で、〈みずほ〉が持つオウンドメディアのほか、会場などでも放映いたしました。
■大会盛り上げ施策
大会当日は、「会場を青く染めて、サッカー日本代表を"ともに"応援しよう」という想いを込めて、本試合にご来場いただいたファン・サポーターの皆さまに大会オリジナルタオルマフラーを配布、選手入場セレモニーでご活用いただきました。
ご来場者の皆さまにはこのほかに〈みずほ〉の想いを表現したクリアファイルや、読売新聞社さま制作の号外新聞を配布いたしました。
■BLUE DREAM –サステナビリティアクション–
本試合における新たな取り組みの一つとして、サッカー日本代表を支える人々が応援を通じて持続可能な社会の実現に貢献することを目的に、活動に賛同いただける来場者の皆さまに、99%廃プラスチックから製造したゴミ袋を約1万2千枚配布し、試合後の会場クリーンアップを行いました。
また日本サッカー協会、スタジアムご関係者のご協力により、会場設置のすべてのダストボックスへも同様のゴミ袋を設置し「サステナブルなサッカー日本代表戦」の実現をめざした取り組みを実施いたしました。
■参加型プログラム
本試合で〈みずほ〉は、選手と手をつないでピッチに入場する「プレーヤーズエスコートキッズ」、ピッチに入場する国旗を運ぶ「ナショナルフラッグベアラー(カナダ)」、サポーターを代表してピッチ中央でフラッグを掲げる「センターサークルシートベアラー」、取材記者やカメラマンの仕事を体験できる「プレスキッズ」などのユースプログラムを実施したほか、試合前に選手のウォーミングアップをピッチ上で見学することができる「ウォームアップツアー」、ピッチにリスペクトフラッグを運ぶ「リスペクトフラッグベアラー」も実施しました。
「センターサークルシートベアラー」においては、サッカー日本代表戦として初めて「親子」で参加いただく形式で実施し、15組30人の方にご参加いただきました。
■「夢の教室」特別プログラム
試合翌日の2023年10月14日(土曜日)に「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023 夢の教室 特別プログラム」を実施いたしました。
今回はゲストとして元サッカー日本代表の加地亮さん、ゲストサポーターとして元なでしこジャパンの澤穂希さん、宮間あやさんを迎えてのサッカー教室と、「夢の大切さ」を考える夢トークの2つのプログラムを実施したほか、当日参加いただいたお子さまにはサッカー日本代表が移動に使用するバス「JFA's DREAM」でスタジアム入りする体験をしていただきました。
同日開催されたサッカー日本代表の公開練習の見学も含め、サッカーの楽しさと未来への夢を語る充実した時間を過ごすことができました。